高野山に受け継がれ
精進料理の叡智が込められた
「ごまとうふ」をお気軽に。
世界遺産の地「高野山」にて
ごまとうふ創り一筋に努め修行僧とともに歩んできた老舗「角濱」。
「人に良い」と書いて「食」。
口に入るものは美味しいだけでなく、より自然でより健康的であることを追い求めて創りあげた当家のごまとうふを、ゆっくりとした空間で気軽にお召し上がりいただければ幸いです。
心地良い太陽の光が降り注ぐ
ゆったりとした空間で
心も体も満たされる。
高野山の入口に位置する全山の総門「大門」。
高野山参拝の始まりは俗界と聖域との結界である大門から始まります。
この大門から徒歩で数分。渋滞や混雑、人ごみに紛れることなく静かな空間でゆったりとした時間を過ごし、お腹と心を満たしてから山内中心部を時間に追われることなく満喫する新しい高野山の楽しみ方。
暖かい季節になるとテラス席もご用意し、高野の清々しい風を感じながらごまとうふ料理やカフェメニューをお楽しみください。
角濱ごま豆腐金剛懐石
当店自慢の生ごまとうふを、お造りや天婦羅、木の芽味噌や抹茶を加えるなどした、創作ごまとうふが詰まった一品。
季節により合せや調味料を変えて、常に新しいごまとうふの食べ方を提供し1年を通じてお楽しみいただけます。
豆雫鍋(冬季限定)
当店で創る朝しぼり豆乳を使ったごまとうふ鍋。口の中に広がる豆乳の優しい香りとほろほろにとろけ始めたごまとうふの食感。気温の下がる高野山で芯から“ほっこり”できる一品です。
角濱ごま豆腐胎蔵懐石
胎蔵界曼荼羅中央にある中台八葉院を模した器にお味の違うごまとうふを並べました。真ん中の大きなごまとうふには木野子ソースをかけて、優しい味に仕上がっています。
金のごまとうふ
~黒蜜ときな粉をかけて~
生ごまとうふをデザート感覚でお召し上がりいただける一品。
黒蜜ときな粉の香りがごまとうふの風味とよく合い、初めて食べる味わいです。
宇治抹茶ごまとうふ
~小倉と生クリームを添えて~
高野山内でもあまり食べる機会の少ない抹茶入りごまとうふをデザートとして。抹茶の風味と小倉あんがごまとうふと良く絡み新感覚のごまとうふです。
店舗名 | 角濱ごまとうふ総本舗 飲食部 |
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責任者 | 角濱 比奈子 |
所在地 | 〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山230 |
TEL | 0736-26-8700 |
FAX | 0736-26-8701 |
営業時間 | 9:30~17:00(御食事は11:00から) |
定休日 | 不定休 |
沿革 | ごまとうふ製造一筋に取り組んできた当社が手掛ける直営の飲食店 |